ハニーのレザークラフト物語(18)【お教室の先生に教わってグッときた事】
今日は、
13年前、レザークラフトのお教室で
先生に教わって
一番グッと来たお話をしますね🌟
ほんの2ヶ月？も行かないほどの
短い間でしたが、
レザークラフトのお教室では
多くの事を学びました。
お教室に通ってる期間に、
レザークラフト用品を扱う
ネットショップで
タンロー(タンニンなめしのヌメ革に染色が入りやすいように漂白したもの)の半裁を購入しました。
牛さんの半分もある半裁は、
物凄く大きく、高価な物でした。
高価なんですよね、革って。←2回言う程w
たしか、¥30000弱程だったと思います。
加工前だっつーのに
高価なんです。
ところがどっこい！！
届いた革は、
所々日に焼けた、
床(革の裏側)は繊維が長く毛羽立ちまくりのもの…omg…
革すき(革をすいて指定の厚みにすること)も
やってもらってたので、
返品も出来ず…
泣寝入り決定！！！
大きな買い物だっただけに
ショックが大きかったです…
そこで、先生にボヤいたんです。
私(先生！こんな革が届いたんです！涙)
先生(変な革つかまされたんだねー。)
私(そうなんです！返品も出来ずにショックです！ゴミな部分ばかりです！涙)
そこで先生、
衝撃的なお言葉！
先生(でもね、どんな革つかまされても
作る人の腕があれば大丈夫なんだよ。)
どんな革つかまされても
作る人の腕があれば大丈夫！？
私の闘争心のような何かが擽られたとともに、
捨てようかしらと涙していた
革をどんだけカッコよくしてやろうかと
ワクワクしてきましたw
(ゴミって思ってゴメンよ！革！
)
)言葉って不思議！
私って単純！w
この言葉を胸に、
どんな革を手に入れても向き合って
独学で製作しまくりました。
本当に先生には感謝です！
お教室のお話はこれまで。
次回は【独学で色々作ってみた結果】編に続く。
※画像無いと寂しいので加工PICコーナー
キーホルダーを作る途中画像。
私が一番好きなのは黒の革です(*´꒳`*)
シュッとしてカッコいい(*´꒳`*)
シュッとしてカッコいい(*´꒳`*)
KING&QUEEN❤️ハニー
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キンクイハニーの
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